ウィルリーが来るので久しぶりに見てきました。
今回はDsにスティーブガッドが参加 ガッド目当ての観戦です
1曲目からやってくれました!あの曲!
サドウスキーの白いフレットレスで自由に動くウィルはやはりかっこよかった!
またFlu、Ts、G、Keyと多彩にこなすのも印象的なライブでした。
またブギも出たり・・Ohのアルバムからも・・・
でも少し辛いことを書きます。 音楽に統一性がないんですよね
フュージョン?ブルース?ジャズ?なんでもできるのは素晴らしいんだけど
何がやりたいのか?わからない内容でした。
観客もウィルやガッドファンがほとんど! ソロを取ればそれなりに拍手も出ます。
楽器のセンス・テクニックは素晴らしいんですが・・・名曲なし・・・
24丁目の曲でなんとか盛り上がるような状況でした。(でもがっかりの内容)
あの曲で場内乱入でようやく盛り上がるんですが、やはりハイラムじゃないからおとなしい・・
ウィルが歌いながらベース弾くが忙しいので拍手を求めるしぐさも厳しい
拍手しましたよ・・・わかるから・・・
さすがに最後は総立ちで盛り上がりましたが・・・これは演奏ではなく場内駆け回るウィルとチャックに
対してだと思いました。
ウィルのベースを持つ姿はやはりかっこいいです! しぐさ、プレイ、また足も細く
やはりカッコイイ! あらためてウィルのファンになりました
今回はやはりガッドとウィルに尽きましたねぇ
チャックではやはり代役はきびしい印象でした。
ミュージシャンに何が必要か? あらためて考えてしまうライブだったと思います
今回は60点ってとこでしょうか・・・採点厳しいかな・・・